逆援助する風俗嬢を取材してみた

逆援助で寂しさを紛らす風俗嬢

今回取材したのは新宿歌舞伎町で風俗(主にデリヘル)をしているミナコ(仮)21歳である。
男性からお金をもらって奉仕をする風俗嬢がお金を払って逆援助をすると言うのに驚いてしまったのが、それ以上に21歳と言う若さに驚いてしまった。
21歳であれば相手などいくらでもいるはずだが、それでも逆援助を選んでしまう…
きっと心の闇を抱えているのであろう。個人的にこう言うディープな話は大好きだ。

男性不信から逆援助へ

歌舞伎町入口のカラオケ館で逆援助の取材をする事になった。
カラオケは個室で話声が外も漏れることがないし、長時間の取材になっても料金が安くて助かる。
特に筆者が行っている逆援助の取材など、人に聞かれたくない事を話す場としては最高だ。

 

さっそくミナコから話を聞かせてもらう事が出来た。
その前にミナコの風貌を簡単に説明すると風俗嬢と言って想像しがちなギャルと言うよりは、普通の子である。
髪は軽く明るめにしてあるが巻上などの派手な感じではない。肩にかかるくらいのストレート。
化粧が少し濃い印象を受けるが服装も派手ではない、どちらかと言えばちょっと田舎の女子大生と言う雰囲気を漂わせている。
ミナコが風俗嬢である事はすれ違う人は皆分からないだろう。

 

ここからはミナコの話をまとめた方が早いと思う。
以下、彼女の発言だ。

 

実家は北関東で高校を卒業してすぐに東京に出て来たんです。何か目的があった訳じゃないけど若いうちに東京での生活を経験してみたいなって。
最初はフツーに携帯の販売員の仕事をしていたんですけど、友達に誘われてホストに行っちゃったんですね。
それからは良くある話です(笑)田舎から出て来た寂しさでハマっちゃって…
あっと言う間に100万円の掛け(ホストへの未払い金)が出来ちゃったんです。でもその時は騙されていたって言う感覚は全くなくて本当に好きだったんです。
彼も私の事を好きだって言ってくれているから本気にしちゃって。彼に使うお金は全く惜しいとか思いませんでした。
でもお金が払えなくなって最終的に風俗で働かされる様になって初めて騙されてる、って気がついたんです。遅いですけど(笑)
そう言う事もあってか男性不信なんです。それからです、私が逆援助する様になったのは。

逆援助で欲しいのはカラダ、ココロなんていらない

なるほど。過去のホストへの不信感がミナコを逆援助へ走らせているらしい。
続けて彼女の言葉。

 

でも東京にいっぱい友達がいる訳じゃないし、仕事では男の人から優しくしてもらう事もないから寂しくて…
お客さんの中には口説いてくれる人もいますけど、どうしても信用出来ないんです。所詮は金で女を買う男ですから。
でも一緒にいてくれる、ただそれだけでいいんです。それで寂しい時に逆援助をするようになったんです。
決まった人とは会いません、毎回違う人です。そっちの方が変な感情が入らないから。
私、おかしいですよね?寂しいからそばにいてもらいたいけど感情が入っちゃうと不安になるんです。ただ隣にいてくれればそれでいいんです。
だから毎回、違う人と逆援助しています。逆援助ならお互いの心の境界線に入る事はないですから。
出会い系はハッピーメールとドリームリアライズに登録しています。

 

思った以上に彼女の心の闇は深刻のようだ。
ミナコはこれからも逆援助をやめるつもりはないそうだ。
心のつながりがない、体を寄せ合うだけの関係が一番しっくり来るらしい…

 

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